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山下智久 サマーヌード 感想 [ドラマ]

山下智久主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「SUMMER NUDE(サマーヌード)」

についての感想です。



主演の山Pは突然行方をくらませた彼女(長沢まさみ)が忘れられず、煮え切らない態度

をとっています。


色んな感想があると思いますが、男目線からすると、いけすかない男に見えてしまいます。



もちろん、理由も告げず突然消えてしまった彼女を大切に待ち続けるかどうかは本人の

価値観なのでどちらがいいとも言えませんが、ずっと山Pを好きでアプローチを続けている

戸田恵梨香に対して、無駄に冷たかったり、時に優しかったり逆にドキドキさせ続けている

ことに気づいていない点がひどい奴だと思います。


山Pがかっこいいのとドキドキさせることで持ててしまうのは世の常でしょうが、そんな態度

をとりながら、戸田恵梨香の一人の写真をとると期待させてしまうから悪いなどと自己擁護

する姿勢は再悪ですね。


本当の意味では優しい男ではないと思います。


山Pが最終的にどう成長していくのかを楽しみです。



ちなみに第2話で山Pと長澤まさみが花火の歌詞について言い合っていた挿入歌は

フジファブリックの「若者のすべて」です。



フジファブリックのボーカル志村正彦さんは2009年12月24日に世田谷区の自宅マンションで

突然死で亡くなられました。

マネージャーがマンションを訪れるとPCの前で亡くなられていたようで死亡解剖の結果も突然

死ということでした。



挿入歌として使われた背景にはサマーヌードのプロデューサーの志村さんへの想いも含まれて

いるとのことです。



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