保見光成 経歴

山口県県周南市金峰（みたけ）で住民５人が殺害された連続殺人・放火事件で

逮捕された63歳の人物は


保見光成です。



保見光成の経歴です

15年以上前
川崎を中心に左官工をしていました。
「気さくで良い人」という評判。

15年前に、親の介護のために神奈川県川崎市より実家の山口県県周南市金峰（みたけ）に帰ってくる。

10年前に母親死亡。

この頃、今回殺害された被害者の一人と酒を飲んでいるときに口論となり、かつを氏が刺されたそうです。
怪我は軽かったものの、刺した方は逮捕され罰金を払い、以来二人の仲が悪くなったそうです。


父親の介護の女性が訪問する度に丁寧に挨拶をしており、
介護の女性も「お父さんを付きっきりで介護するまじめな人だった」と話しているようです。


7年前に父親が亡くなります。

父親を亡くして以降、自宅玄関に上半身だけのマネキンを置いたり、派手な光を放つ電飾を
設置したり様子が変わったそうです。


保見光成は地域住民から孤立し交流がなくなっていったようです
保見光成が飼っている犬をについて近隣住民とのトラブルもあったそうです。

保見光成は県警周南署に「地域で悪口を言われた」などと相談していた。

「俺は薬を飲んでいるのだから、10人や20人殺したって罪にならない」と住民を脅していたことも
あるそうです。


隣の農家（河村さんによる）の農薬について、かつを氏が「殺す気か！」と恫喝して口論になった
こともあるそうです。

河村さん宅では、約３年前に不審火でボヤ騒ぎがありました。

その後、２年以上前に、窓に貼り紙「つけびして煙よろこぶ田舎者　かつを」の張り紙がつけられます。

監視カメラ5台を家の周辺に設置して周囲の様子をうかがっていたようです。


異常のことから、今回の連続殺人・放火の犯人ではないかと見られていました。

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